お子様に「爪の切り方」教えていますか？
- 爪のトラブル
- フットケア
足の爪トラブルの多くは
実は「予防」することができます。
足の爪の爪切りは
学校でも学ばないですよね。
子供を持つ親の1人として
爪切りも是非学校教育の一環となることを願います。
足の爪の角を落として丸い形にしている方をよく見かけます。
それって実は、爪トラブルの元なんです。
小さい頃からお母さんが間違った切り方をしていることも。
足の爪の形は
スクエアオフと言われる四角い形で
指先よりも少しだけ短い形が理想です。
（下の絵の右側のように）
左の絵のように角を丸く落とさないほうが
爪トラブルの元を予防することができます。
それはなぜか？
爪の角を落としたり、深爪にすることによって
周りの皮膚が盛り上がり、硬くなり
痛みを伴う爪トラブルになる可能性があるからです。
お子様のいるご家庭の保護者様
お子様が大きくなったときに自分で正しい形に切れるように
是非爪切りの際
理想の形への切り方も教えてあげたいですね。
フットケアサロンではそんな爪切り指導も承っております
このコラムを書いたネイリスト
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くじらおかゆりか鯨岡百合香ネイリスト歴 19 年
株式会社cranberry nail代表
JNA認定校認定番号0488−1
cranberry nailネイルスクール校長
JNA（NPO法人日本ネイリスト協会）本部認定講師
2009年より国内外のネイルコンテストで30回以上の優勝経験を持つ。
鯨岡百合香のセミナー受講者は累計6000名以上
ネイリストの育成にも力を注ぐ。 サロンワークも行いながら
数々のSNS・ネイル雑誌・TVなどのメディアを通じて 世界中にネイルの魅力を発信し続けている。
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