足の爪切りに切り方があるって知らなかった!

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はじめて来てくださったお客様が、おっしゃいました。

『足の爪切りを気にした事なんてなかった。

切り方があるなんて知らなかったです。

なんか痛くて、痛いところを切ってました』

そうなんです。

私もネイリストになるまで、足の爪の切り方を気にした事がありませんでした。

伸びたから切る。それだけでした。

お客様のお爪を整えていくと、痛みの原因が出てきました。

コレ!これが、棘のよう足の指に刺さってていて痛かったのです。

お爪を斜めに切ってしまうと、巻き爪の原因になる場合もあります。

お客様は、斜めに切ってしまっているので、アクリルという素材で人工爪を作り、巻き爪予防をしました。

これからも、たくさんの方と爪の切り方についてお話ししていきたいと思います。

このコラムを書いたネイリスト

曽根由佳利
そねゆかり
曽根由佳利
ネイリスト歴 - 年

横浜市都筑区在住、大阪産まれ奈良出身の関西人です。
もうすっかり大人になった娘3人、息子1人の、関西のおばちゃんネイリストです。(気持ちは若く、推し話大好きです笑笑)
娘に頼まれたのがきっかけで、軽い気持ちでネイルの勉強をはじめました。
その頃、私の認識は、マニキュアって塗るだけでしょ!くらいのものでした。
でも、勉強すればするほど、爪の役割はとても重要で、特に足の爪は毎日歩くということに、とても重要な役目があること考えたことがないことを、知りました。
綺麗なフットネイルをするのは、とても嬉しいものです。
夏には、サンダルを履いて出かけたくなります。
そのためにも、フットトラブルを少しでも改善できるお手伝いができれば嬉しいです。
巻き爪だけでなく、角質や、タコ、ウオノメ、気になるけど、痛いけど、まぁいいかってほったらかしている足のお悩み、ご相談ください。(まず、病院の受診をお願いする場合もあります)

神奈川県 nail.coconchi
〒2240025  神奈川県横浜市都筑区早渕2-19-9

Cranberry on-line Salon

be with you は、cranberry nailオンラインサロンでフットケアの基礎から応用まで学んだ方です。技術も知識も1日では身につきません。 たくさんのケースを見て、共有し、実践し、学び、反復練習をし、そして身につけることが出来ます。 学びを継続していくことで更なるフットケアのスペシャリストを目指していきましょう。

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