斜めにカットしていた爪の1ヶ月後

  • ネイルケア

足の爪の正しい切り方を知らずに

ずっと手の爪と同じように、角を斜めに爪切りをされていたお客さまです。

爪の角を落とす切り方で

トゲが刺さって痛みを訴えていました。

棘が刺さらないように

爪が正しく伸びるよう、アクリル人工爪をつけて、1ヶ月後

さて!

アクリルをオフしてみると

見事に、綺麗に伸びていました。

斜めに切っていたときは、爪の端の皮膚が盛り上がって

爪が伸びるとトゲが刺さって、痛がっていましたが

足の皮膚の盛り上がりも落ち着いていました。

この瞬間が、とても嬉しい時です。

これからは、痛みもなく、フットネイルを楽しんでいただけます。

このコラムを書いたネイリスト

曽根由佳利
そねゆかり
曽根由佳利
ネイリスト歴 - 年

横浜市都筑区在住、大阪産まれ奈良出身の関西人です。
もうすっかり大人になった娘3人、息子1人の、関西のおばちゃんネイリストです。(気持ちは若く、推し話大好きです笑笑)
娘に頼まれたのがきっかけで、軽い気持ちでネイルの勉強をはじめました。
その頃、私の認識は、マニキュアって塗るだけでしょ!くらいのものでした。
でも、勉強すればするほど、爪の役割はとても重要で、特に足の爪は毎日歩くということに、とても重要な役目があること考えたことがないことを、知りました。
綺麗なフットネイルをするのは、とても嬉しいものです。
夏には、サンダルを履いて出かけたくなります。
そのためにも、フットトラブルを少しでも改善できるお手伝いができれば嬉しいです。
巻き爪だけでなく、角質や、タコ、ウオノメ、気になるけど、痛いけど、まぁいいかってほったらかしている足のお悩み、ご相談ください。(まず、病院の受診をお願いする場合もあります)

神奈川県 nail.coconchi
〒2240025  神奈川県横浜市都筑区早渕2-19-9

Cranberry on-line Salon

be with you は、cranberry nailオンラインサロンでフットケアの基礎から応用まで学んだ方です。技術も知識も1日では身につきません。 たくさんのケースを見て、共有し、実践し、学び、反復練習をし、そして身につけることが出来ます。 学びを継続していくことで更なるフットケアのスペシャリストを目指していきましょう。

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